Es durian(ドリアン入りカキ氷)。ドリアンの果実の上にカキ氷(日本のカキ氷ほど目がこまかくないので、どちらかというと氷クラッシュ?)がのっかっており、チョコレートソースがかかっています。スプーンにのっかっているのがドリアンの果実。とってもおいしかったんですよー。よもやここにmata-mata(スパイ)が潜んでいようとは・・・(笑)
食べ終わった後のドリアンの種。種は結構大きめ。この種の周りに柔らかくてクリーミーな果実がついています。Baunya tajam(においは強烈)ですがKEIKOは大好物♪(笑)
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幸せな時を過ごしたジョグジャカルタを出発し、ココロの故郷ジャカルタ入りした夜からKEIKOの体が徐々に悲鳴をあげはじめました。なんとこの食いしん坊万歳なKEIKOとは全く縁のなかった「食欲がない」という悲劇から始まったのです。ちょいと私の胃袋よ。食べたくないってどういうこと?ヾ(`ε´)ノヾこのジャカルタではいろいろ食べたいものがたくさんあるし、食事デートの約束もあるのに困るじゃないの!ヽ(`Д´)ノと怒ってみるものの、食べ物を見ると「いらないって言ってるだろーがー(ノ`△´)ノ」とちゃぶ台をひっくり返す勢いでイヤイヤをする胃袋。胃袋も必死で侵入者と戦っていたとは露知らず、そんな胃袋に宣戦布告(笑)し、とりあえず絶対食べようと思っていた飲茶にトライ。
こういう時って腹だたしいことに舌まで胃袋の見方するんですよね。「胃袋が嫌がってるんだからさぁ。ムリに食べなくていーじゃん(¬_¬)」と言わんばかりにKEIKOから味覚を奪ってしまいます。全く味がない。おいしくない。大好きな小籠包が、大根もちが、えびのマヨネーズ揚げが(結構食べてますね(笑))全然おいしくない。ひどい、ひどすぎるo(;△;)o。がっくりとうな垂れて店を出た直後、異変が!トイレに駆け込み・・・(ここからは自粛させていただきます(笑))。
わずかな抵抗もむなしく、食した飲茶たちは胃袋からの反撃に屈し、腸と出会うこともなくあっさりと逃げていきました。胃袋からの第二の反撃におびえながら這うようにしてホテルへ戻り、ベッドに横になったが最後、そこから悪夢の1週間が始まったのです!!
KEIKOの運命やいかに!Bersambung... (次回へ続く) |