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KEIKOのとにかくインドネシア！ Pokoknya Indonesia! Vol. 18 バリ島子連れ（本）旅 ★スパで極楽の巻（ジャカルタ編） |
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さて、スパで極楽体験記もいよいよ最後の地、ジャカルタへ。ジャカルタは私のインドネシアの原点であり愛してやまない街なので、やりたいこともいっぱいあるし、何より会いたい人がたくさんいるからそりゃぁもう大忙し。日程後半になって「あ、クリームバスしなきゃヽ（゜ロ゜；）ノ」と思い出すシマツ（笑）。Tim KEIKO ジャカルタ支部（ジャカルタ在住のKEIKOクラスの卒業生の方々により構成される仲良しグループ）のみなさん＋ご家族で歓迎会をしてくださった際に奥様に教えていただいたモール内のサロンでクリームバスにチャレンジっ(*^-ﾟ)vｨｪｨ♪
 毎年のお約束。 ジャカルタでのカウントダウンイベントにて。 2007の氷がライトで溶けかかっていました。 |
KEIKOが住んでいた頃にはなかった新しいモールで、広いしとってもキレイ。金額的にもバリを10としたらジョグジャカルタが0.8、ジャカルタが3.5といったところでしょうか。もちろんサービス内容は値段相応ですので、一概にバリがものすごく高いとは言えないと思います。その分快適でしたから(o^-^o) 。サロンに入ってクリームバスをしたいと告げると案内された先で待っていたちょっとアルビー先生似の笑顔がチャーミングなお兄さん。（第一印象、アルビー先生がちっちゃくなったかと思いました。アルビー先生ごめんなさいっ(*^o^*)） 『服を着替える？』と聞かれ、「着替えた方がいいの？」と聞くと『お好きなように』と。うーん。着替える？と聞くくらいだから、服が濡れたりするのかなぁとさんざん悩んだ結果着替えることに。 |
 ジャカルタのスターバックスのドリンク この生クリームの量には驚きました！ フタから飛び出してるし（笑） |
試着室のようなところで渡されたホテルの寝巻きのような薄いガウンとズボン。ここでまた悩む。どこまで脱ぐべきか？！濡れるならキャミソールも脱ぐべき？っていうかズボンも履き替えろってこと？クリームバスなのに？クリームバスと言っても頭皮だけじゃなくて、肩までマッサージしてくれるところもあるからなー。ここは足までマッサージしてくれるのか？？あー初めてのお店だからここはどういう風にやるのかわからないぃぃぃ。この日はたまたまキャミソールの上に薄手のTシャツという重ね着だったので、Tシャツだけ脱ぐ意味あるんだろうかと疑問に思いつつもTシャツだけ脱いでキャミソールの上にガウン。ここでズボンまではきかえちゃったら完全に健康診断受診者状態（笑）。足のマッサージはないと勝手に判断し、ズボンははきかえずジーンズのまま。キャミソール、てろてろのガウン、ジーンズといういでたちが吉と出たか凶と出たか！！（笑）。クリームバスをする人があまりいないのか、健康診断スタイル（ガウン着てるってことね）のヒトが他にはいないので、ちょっと何だか恥ずかしいなぁとモジモジしているとシャンプー台に案内されました。 |
 インドネシア大学のガムランルームで ガムランの仲間達と。 この日はかわいい後輩の 卒論審査の日でした。 |
ジョグジャカルタでの涙の水シャンプーを思い出しながらスタンバイしていると『水でいい？』とお兄さん。いいわけないっちゅーねんヽ（゜ロ゜；）ノ。」ジョグジャカルタでどんなに冷たかったかわかってるの？なに言っちゃってんの、このお兄さんってばヾ(｀ε´)ノヾ。と言ってもお兄さんにとっては知らぬコトですが（笑）。「やだよ〜！」ものすごく嫌がるKEIKOに取り合えずあやまっとくお兄さん。今思うとちょっと反省（笑）。無事温水でシャンプーしてもらった後、たわいもない話をしながらクリームたっぷりのクリームバス。なかなか気持ちいい(o^-^o) 。 バリではアロマ効果たっぷりのジャスミンの香り、ジョグジャカルタではおじさま風ヘアトニックの香り（笑）、そしてジャカルタでは特に特徴のないヘアクリームの香りだなぁとホケ〜っとしていたところへ嵐は突然やってきました。頭皮マッサージの後、髪をタオルでくるんでなじませる間に肩のマッサージを行なうべく、お兄さんってばいきなりガウンの両肩を胸のあたりまで、がばっとOPEN！ヽ（゜ロ゜；）ノ。あれ〜お代官様、お許しを〜、ってなぐらいビックリ＼(＠O＠)／。ちょっとちょっと、これってキャミソール着てなかったらいきなり大サービス（サービスと思われるかどうかは別として（笑））になっちゃうじゃないですか。モールの美容院の中で、しかも通行人から見える席で下着姿の披露になっちゃうところだったＬ（＞0＜）」！。恐ろしい。恐ろしすぎる。あぁ、神様、あそこでキャミソールを着たままという決断をさせてくださったことを感謝します。Amin.（アーメン）って感じ（笑）。 |
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 ジャカルタのワルンで食べたサテ。 激ウマでした〜☆ |
しかしこのお兄さん、マッサージの腕はプロ級。マッサージをしてもらうのはあまり得意でないKEIKOですが、これは気持ちよかった。ジャカルタを飛び回って遊んで疲れきった体がみるみるよみがえるような爽快感。このお代官様の無作法も許しちゃう。あ、ちなみに足のマッサージはないので、ズボンをはきかえる必要はありませんでした。単にセットになってるから両方渡しただけらしい（笑）。 ってなわけで、ジャカルタでのクリームバスは、ガウンをがばっとされたことと、マッサージがものすごく気持ちよかったという感想デス（笑）。みなさまが観光で訪れたインドネシアでクリームバスをされるのであれば、ちょっとお高めでも（日本と比べれば格段に安いですが）、ローカル色の強いサロンよりもちょびっとだけ高級で雰囲気のいいサロンの方が満喫できるかも知れません。ぜひチャレンジしてみてくださいね〜☆ |
この号をみなさまにご覧いただいている頃にはKEIKOはインドネシアに旅立っていることでしょう。てへっ。一年に一度のご褒美♪たくさんお土産話持って帰ってきますね。それではみなさま、よいお年を（＾з＾）−☆Chu！！